実施例

10 10年先のヘルスケア事業有望領域

ヘルスケア関連メーカーJ社では「将来に向けて社会にどのような価値が提供できるか?」という課題の中で、将来有望な事業領域を検討していたが、社内の知見だけでは限界があるため、外部の知見も活用し新たな切り口や手掛かりを必要としていた。

実施内容
IBLCでは、生活、健康、美容、環境などの分野に先見性を持った専門家を集め、ワークショップの形式で、10年先のライフスタイルを予測しながら“変化の兆し”を検討し、そこから有望な事業領域の“種”を幅広く抽出した。
そして、J社が目指す方向を鑑み、将来に向けてどのような事業や技術が価値を生む可能性があるのか提案を行った。

成果
J社では、これまで自分達が想定していない事業領域において多数のヒントや手掛かりを見つけることができ、中期計画に向けたビジョンづくりに反映することができた。

新規テーマの創出支援の事例
医療機器分野への事業展開、フィルム事業への参入計画、バイオエタノール事業への参入、機能性食品分野への事業展開、水ビジネスへの事業展開、アグリ分野への事業展開

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