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16 絶縁性、熱伝導性を特徴とする無機材料の新たな用途開拓

大手素材メーカーP社では、自社で開発した無機素材のさらなる市場拡大を進めようと考えていた。本素材は絶縁性、熱伝導性を特徴とするが、同様の機能を持つ他の競合素材と比較して市場展開の可能性はどうなのか、この素材ならではの用途には何があるのかを幅広く検討する必要があり、各分野に技術の専門家を抱えるIBLC

15 自動車分野における将来技術の探索および外部連携の推進

素材メーカーO社では、将来に向けた研究開発を進めるため外部機関との連携を推進したいと考えており、そのためどのような研究・事業化テーマを取り上げて進めていくべきか、テーマの選定と外部連携の方向性を検討していた。実施内容IBLCでは、O社と相談し、O社が想定している成長領域の中から自動車分野

14 フッ素樹脂に関する技術動向と研究者調査

素材メーカーN社では、自社のコア技術の一つであるフッ素系樹脂の新たな素材開発のため、国内の大学・研究機関との共同研究先を模索していた。実施内容IBLCでは、樹脂の専門家が、本分野の研究・技術開発状況を調査するともに、その技術の主要カテゴリーごとに関連する研究を行っている国内の大学・研究機

13 実装技術に関するレクチャー&ディスカッション

金属メーカーM社では、自社の金属素材の新たな展開用途先としてエレクトロニクスの実装分野への可能性を検討していた。実施内容IBLCでは、エレクトロニクスの実装で長年、開発・事業経験がある専門家により、半導体を中心とする実装分野の現状と利用されている技術と素材についてのレクチャーを行った。さらに

12 バイオプロセス技術を活かした新事業開拓

エネルギー関連メーカーL社では、自社が保有するバイオプロセス技術を活かし、現行事業の周辺領域でどのような製品開発や事業展開できるか検討していた。実施内容BLCでは、本分野に知見を持つ専門家(4名)でチームを構成し、現行事業の周辺領域でターゲットとなる複数の候補製品を抽出・検討するとともに、それ

11 IOTの先進事例の調査

環境関連機器メーカーK社では、大きな流れの一つとして注目されているIOTに関する新しい技術の情報を収集し、自社の製品や事業にどのように結び付けることができるか検討していた。実施内容IBLCでは、IOTに詳しい専門家(3名)でチームを編成し、国内外の先進事例調査を行い、その調査結果を体系的に整理

10 10年先のヘルスケア事業有望領域

ヘルスケア関連メーカーJ社では「将来に向けて社会にどのような価値が提供できるか?」という課題の中で、将来有望な事業領域を検討していたが、社内の知見だけでは限界があるため、外部の知見も活用し新たな切り口や手掛かりを必要としていた。実施内容IBLCでは、生活、健康、美容、環境などの分野に先見性を持

9 新素材の家電への用途開拓検討

新素材の家電応用に関する専門家とのディスカッション素材メーカーI社では、自社の素材の有望な用途として環境分野を考えていたが、その一つの候補として家電製品で使えるものかどうか検討していた。しかし、自社の中に家電などのハードウエアに詳しい人がいないため、家電業界の経験者に相談したいと考えていた。

8 微粒子製造技術の用途展開検討

微粉化技術の展開可能性の調査・検討エンジニアリングメーカーH社では、自社が新たに開発した微粉化技術の用途展開の可能性を検討しており、有望な用途の探索と事業判断のできる情報を求めていた。実施内容IBLCではH社と協議し、ある特定領域を幾つか決め、その領域の専門家(3名)が、それぞれの領域にお

7 家電に利用できる洗浄技術の探索調査

家電に利用できる洗浄技術の探索調査エレクトロニクスメーカーG社では、自社製品の付加価値を高めるために「洗浄技術」に注目し、想定製品に対してどのような技術が利用できるか有望な技術を求めていた。実施内容IBLCでは、家電に詳しい専門家と洗浄技術に詳しい専門家の2名で、G社の要求事項に合う洗浄の

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