ケミカル・素材
「ケミカル・素材分野」の専門家の一部をご紹介いたします。
出身企業 | 主な経歴 | 支援対応分野 |
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住友電気工業
クボタ 物質・材料研究機構 |
研究部門及び事業部門の開発部長、基盤技術研究所材料研究室長などを歴任。金属、セラミック、ナノ複合材料(無機・有機)の製造技術、用途開発、事業開発に精通。ナノテクノロジー分野の先端技術及び市場開発プロジェクト参画の経験を有する。
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新材料:軽量・超耐熱、高熱伝導・電磁波吸収、熱電・波長変換、自己組織化材料。プロセス技術:3Dプリンティング、表面処理、塑性加工・機械加工・レーザー加工。研究・事業開発:MI及び統計的手法、プロジェクト&リスクマネージメント、Webマーケッティング
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住友化学
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主任研究員として、プロセス技術開発研究、研究開発のコンピュータ化・自動化およびコンピュータ・ケミストリ技術導入に従事。システムグループマネージャーとして、生産管理システム、業務管理システムの開発、並びに社内システム運用管理に従事。
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コンピュータ・ケミストリ、プロセスシミュレーション、生産管理システム、業務管理システム
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三井化学
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計算科学室長、研究開発企画管理部長、知的財産部長、分析センター社長などを歴任。材料(機能性有機材料、高分子材料など)開発の設計・解析、材料創成に関わる有機合成・触媒の設計・解析、医薬品の設計・開発などに関り、研究開発や知的財産などのマネージメントの経験を有する。
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計算化学技術(量子化学、分子シミュレーション)、情報科学技術(ケモインフォマティックス、データベース、データ解析)、有機反応解析、分析技術(化学分析、化学構造分析、表面分析)、ライフサイエンス関連技術(医薬品、農薬、生化学、毒性・生体安全性)
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三菱マテリアル
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非鉄金属材料研究室長、腐食防食研究室長などを歴任。ニッケル基耐食合金、銅および銅合金、アルミ合金、チタン合金、ダイヤモンド工具などに関し研究開発と事業開発の経験を有する。
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局部腐食の調査解析診断および防食技術、めっき技術、防食塗装、電気防食、耐食材料(ニッケル、銅および銅合金、アルミ合金、チタン合金)、ダイヤモンド工具関連技術
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三菱化学
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執行役員OPV事業推進室長、(子会社)常務取締役カーボンアルミナ繊維事業部長、機能資材事業部長などを歴任。工業用繊維、複合材料、有機太陽電池、建材、土木資材の研究開発と事業推進の経験を有する。
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炭素繊維、複合材料、炭素材料、航空宇宙材料、防衛機器、工業用繊維、アルミナ繊維、ナノマテリアル、カーボンブラック、合成ゴム、タイヤ材料、エマルジョン、建材、防水材料、土木資材、道路舗装材、太陽電池、プリンテッドエレクトロニクス
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三菱化学
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工業技術院物質化学工業技術研究所・研究室長、東京理科大学・教授、物産ナノテク研究所・取締役技術開発部長、三菱化学・技術アドバイザーなどを歴任。膜分離・廃水処理・CO2削減・省エネルギー化・バイオ燃料製造などの技術開発、国プロの立ち上げ・実施等の関連業務を経験。
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プロセス技術(膜分離・廃水処理・CO2削減・省エネルギー化等)、代替燃料関連技術(バイオエタノール・水素)、機能材料・機能水・環境・食品・生体・医療・ライフサイエンス関連技術
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日揮
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研究開発企画部長、触媒主幹技師などを歴任
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触媒プロセスの工業化、触媒製造技術、触媒試験法、触媒劣化原因の究明、触媒再生技術、エンジニアリング部門との連携、ベンチ・パイロット試験の制作と試験法、最適触媒の選択、触媒製造会社の選択
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旭化成
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機能膜技術開発部長、機能膜営業部長、ガス分離膜プロジェクト長などを歴任。分離膜関係の研究開発、営業及び事業開発の経験を有する。
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UF膜、MF膜やガス分離膜の技術開発や用途開発、対象物や用途に応じた分離技術の提案、分離膜に関連する水処理技術開発、分離膜関連の市場情報
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第一三共ケミカルファーマ
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合成研究グループ長、技術研究部長などを歴任。化成品の新製品開発、医薬品のプロセス化学、治験薬製法開発、工業化検討、工場立ちあげ、GMP製造などに関し研究開発とマネジメントの経験を有する。
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有機合成技術、特に、グリニャール試薬、有機リチウム、有機典型元素、有機金属の調製とそれを用いる合成反応技術。有機合成に関するラボ実験から実機操作技術。化成品(工業薬品、触媒)、医薬品の技術開発
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三菱化学
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受託分析事業技術部長、分析事業統括(取締役)などを歴任、分析による課題解決コンサルティングの経験から分析会社の特徴を把握。水処理技術、微生物培養技術、メタン発酵処理技術に関する研究開発の経験を有する。
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分析技術に関する分野(有機化学分析、無機化学分析、表面分析、微量分析)、メタン発酵処理技術に関する分野、微生物培養に関する分野、水処理分野
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三菱化学
ハリマ化成 |
開発プロジェクトリーダー、研究所長、プロセス生産技術部門長、石油化学開発部門長、RD部門長などを歴任。広い範囲の化学品、機能性材料の開発研究及び開発戦略策定等の経験を有する。各種機能性ポリマー、製紙用薬品、接合材料、プリンテッドエレクトロニクス材料などの研究開発、事業開発を経験。
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医・農薬&中間体、高機能モノマー、機能性樹脂、Liイオン電池材料等のプロセス開発、プロセス設計。化学品、機能化学品、各種ポリマー、機能材料、非枯渇資源関連などの分野における研究開発マネジメント、研究開発戦略、知財戦略、事業開発
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富士フイルム
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臨床診断システム開発研究所主任研究員、新規事業(化粧品・医薬・再生医療)立上げプロジェクト担当マネージャー、再生医療イノベーションフォーラム事務局長などを歴任。高分子膜の開発、臨床診断薬の開発、バイオ関係事業の新規立上げの経験を有する。
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高分子フィルム、高分子多孔質フィルム、フィルム製造技術、臨床診断薬・機器システム、生理活性物質(タンパク質、酵素、抗体)及びそれらを使用した測定システム、医薬品開発、ドラッグデリバリー、再生医療全般、バイオ関連事業企画。
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富士フイルム
群馬産業技術センター |
富士フイルム:要素技術研究からパイロットプラント立ち上げ等に携わる。
群馬産業技術センター:ものづくり系中小企業と表面処理関係の技術開発を行う。 |
機器分析、製品故障解析、工程故障解析、光学デバイス、光学薄膜、真空薄膜、めっき、表面処理、微細加工、MEMS、知財戦略、ナノテクノロジー材料
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ジョンソン・マッセイ
田中貴金属工業 |
燃料電池用触媒の研究開発・製造(海外研究所、海外開発拠点での業務経験有)、メタノール改質器関連業務、電解用電極(水素、塩素発生用など)の開発、貴金属粉末の開発、貴金属化学物製造プロセス改良などに従事
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水素・燃料電池、触媒、電解電極、電解プロセス、炭素材料、貴金属、表面処理、ゾルゲルプロセス、各種機器分析
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富士フイルム
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銀塩写真フィルム、フラットテレビ用光学フィルム、高機能フィルムの開発、商品化。
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接着技術、高機能コーィング層用素材と設計、ポリマー素材、高分子ラテックス
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日鐵溶接工業
東ソー |
低温用高張力鋼用溶接材料の研究、タンク、造船や鉄骨・橋梁向け自動溶接装置および溶接ロボットの研究開発に従事。露光装置開発プロジェクトに参加。ハードディスク、光磁気ディスク、フォトマスクブランクスの製造部門長を歴任。製造ラインの構築、新規事業、工場の立ち上げ立ちを経験。
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溶接材料冶金、溶接技術、メカトロニクス技術、ロボット技術、からくり機構開発、研磨技術、ガラス加工技術、射出成型による石英ガラス技術、脆性材加工技術、微細構造加工技術、これらに関する製造装置開発、製造ライン構築、クリーン化技術、半導体洗浄技術
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日立化成
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事業部開発部長、戦略企画部担当部長、研究所センタ長などを歴任。各種材料開発及び応用製品開発、新規事業探索などに従事した。素材開発から、自動車関連、電子関連、ライフサイエンス関連製品まで幅広い分野に関連した経験をもつ。また、研究戦略立案、研究機関との連携なども経験。
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高分子材料(ポリマー、コンポジット等)、無機・金属材料(セラミックス、カーボン等)、コーティング・接着材料、各種コンポジット材料、ライフサイエンス関連、電子材料、自動車関連、電池材料、バイオマスほか。
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三菱化学
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合成化学分野の研究グループリーダー、工場での開発グループマネジャー、石化技術開発部長、石化研究センター長を歴任。私立大学の産学連携部門を経験。。
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触媒探索、触媒プロセス開発、表面科学、無機材料の構造、特性分析、放射光の利用、プラスチックのリサイクル
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その他の専門家の出身企業
JSR、JST、JXTGエネルギー、ULVAC、デュポン、バイエル、ダイセル化学、東ソー、東レ、旭化成、三菱ケミカル、三菱マテリアル、三菱レイヨン、三菱樹脂、三菱油化、三菱ガス化学、三井化学、京セラ、住友化学、住友ベークライト、住友電気工業、花王、富士フイルム、出光興産、宇部興産、信越化学、日本ゼオン、日本ペイント、日本合成化学、日本錬水、日揮、日油、旭硝子、東洋アルミニウム、東洋インキ製造、田中貴金属、田辺三菱、横浜ゴム